神奈川県から原発に依存しない社会を創る!

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2014年6月3日県議団有志で再生可能エネルギー及び次世代エネルギー施設の視察を行いました。

川崎にある国内最大級の浮島・扇島メガソーラー、川崎バイオマス発電及び有明水素ステーションへ。 原発に依存しない社会を構築するのが私の使命であり、多くの県議とビジョンを共有し、神奈川県からエネルギー革命を起こしたい。

まずは浮島太陽光発電所(川崎市川崎区)へ。平成23年8月に稼働し、川崎市と東京電力の共同事業であり全国最大クラスのメガソーラーです。 敷地は、川崎市所有の焼却灰埋立地(約110,000㎡東京ドーム2.3個分)を有効利用し、ソーラーパネル約38,000枚、約2,900世帯分の発電量を誇ります。 関係者によると浮島のソーラーパネルは、当初想定740万kwhをはるかに越える974kwhの年間発電量であるとの事でした。 すぐ近くには1,510万kwhの年間発電量を誇る扇島メガソーラーあります。 こちらは東京電力所有地で約230,000㎡東京ドーム4.9個分にあたる敷地面積です。 太陽光発電は、再生可能エネルギー普及のための中心的電力になりますが、広大な敷地面積をいかに確保するのか改めて考えさせられました。 軽くしなやかで様々な場所に設置できる「薄膜太陽光発電」が安価に生産できれば太陽光発電量は飛躍的に増えるはずであり、その日を待ち望みます。

次に、国内最大の川崎バイオマス発電所へ。建築廃材や剪定枝に食品廃棄物などの木質バイオマス燃料を利用した出力33,000kwの我が国最大のバイオマス専焼発電所へ向かいました。 発電量は、一般家庭38000世帯が1年間に使用する電力量に相当しますから、近藤の地元逗子・葉山の全電力を供給できるスケールです。

カーボンニュートラルで電力供給による温暖化防止、川崎市の厳格な環境規制をクリアした国内初の都市型バイオマスですから再生可能エネルギー社会構築のための先進事例として位置付けられます。

1日600トンの木質チップ等を消費、建設廃材や植木ゴミに食品廃棄物を燃料としていることからゴミの減量化にもつながります。 近藤が考えているのは、スケールダウンしたものを、里山を抱える自治体に設置し、間伐材や植木ゴミを燃料として利用することで里山再生と都市緑化に繋げるというもの。 1自治体に1施設を設置するというのでなく近藤の地元である三浦半島であれば5自治体(逗子市・葉山町・横須賀市・鎌倉市・三浦市(人口75万人))が協力し合いバイオマス発電1施設を共同使用するスケールです。 大きな施設はいりません。大きな施設は、安定稼働させるために多くの燃料を必要としますから。売電収益で少しずつ荒廃の進む里山再生資金を捻出できればいい。 夏には国が、原発を重要なベースロード電源としたエネルギー計画を発表する予定です。原発に依存しない社会を構築するためには、地域から対案を示す必要があり再生可能エネルギー普及調査を今後も続けます。

次は、次世代エネルギーとして注目される水素エネルギーを調査するために有明水素ステーションへ。

来年発売が予定される水素自動車で注目される水素ステーション。 神奈川県内にも海老名市・横浜市と2ヶ所ありますが移動の都合上、有明水素ステーションへ。 約200台分の水素自動車の水素を貯蔵できるタンク。 どうしても水素爆弾をイメージしてしまい安全性について様々質問をするも爆弾とは原理が違いますから大丈夫ですと^^; それでもかなりの圧力で貯蔵されているし液化水素はマイナス253°、様々な対策を講じていました。

水素自動車にも試乗させていただきましたが、電気モーターによるスムーズかつパワーある走りに驚きました。 走りはガソリン車と変わりませんが、気になるのが値段。 500万円ぐらいでの販売が予想されるとの事。 フル充填での走行距離は800キロだとか⁉︎ 排気されるのが水というのが次世代エネルギーたる所以。

ステーション整備に現状4億円かかるとの事でしたが、H24年国が東京オリンピックまでに100ヶ所整備を表明、整備費は半額の2億円ぐらいにコストダウン出来るとのこと。 水素生成コストと生成過程の環境負荷も気になるが、次世代エネルギーとして注目します。 再生エネルギーにはその他にも地熱や風力など様々なものがあります。 これからも様々な調査を進め、再生可能エネルギーのベストミックスを模索するとともに原発に依存しない再生可能エネルギー社会の構築に邁進します。

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