vol.26 いのちを守り育む。 持続可能な未来の実現へ!(近藤一般質問号)

Posted on Posted in 県議会ニュース

9月28日付で発行した近藤の県議会ニュースvol.26をブログにもUPします。

いのちを守ること、それは未来を守ること

今、様々な問題でいのちがないがしろにされているように思います。それは原発や戦争などの大きなことから、今回取り上げたミツバチや、要らなくなったら捨てられるペットなど身近なことまで様々な次元に及びます。いのちを守る、それは政治の最も大切な役割であり、経済的な理由などで、一番大切ないのちがないがしろにされることがあってはなりません。

持続可能なまちづくりこそ、近藤の原点。

逗子・葉山では、まず豊かな自然環境、緑と海を守らなければいけません。三浦半島に国営公園を誘致し、オリンピックに乗じた乱開発は防ぐ。緑を守ることはひいては豊かな海を取り戻すことでもあります。神奈川県としては、再生可能エネルギー・省エネルギー・分散型エネルギーを推進し、原発に依存しない社会の構築に向けてリーダーシップを取っていく。近藤もそのために邁進していきます!

一般質問減少するミツバチを救え!

三浦半島には養蜂戸数が52あり、蜜蜂は約800万匹いるとされていますが、近年、ミツバチが突然大量失踪する現象が問題になっています。これは日本だけでなく世界中で起きています。欧米では2000年代から問題になっており、EUでは問題視されている農薬について一部使用規制が行われてます。ミツバチは野菜や果樹の受粉に不可欠な存在です。これはミツバチが生産するハチミツの問題だけでなく、生態系のあり方、そしていのちの連続性にまで及ぶ大きな問題です。

近藤三浦半島で近年蜜蜂が突然居なくなるCCD(蜂群崩壊症候群)が起き、養蜂家は大きな損害を受けている。県としての取り組みは?

局長答弁本年3月に対策協議会を立ち上げ、被害状況の情報共有と防止に向けた取組を行っている。ミツバチの病気の有無、農地やゴルフ場での農薬の使用調査も実施。今後は、国の調査に協力し原因究明に務めるとともに、専門家を現地に招きアドバイスをもらうなど可能な対策を現場で実施していく。

近藤国の対応に縛られることなく、県として独自の対応を行い、地域ぐるみでミツバチを守るべき!

局長答弁原因が特定されなくとも、地域的な対応が必要と判断した場合には、代替品の農薬使用を指導するなど必要な対策を実施していく。

実現既に大学の専門家や国の専門家が調査に訪れ、本年は8月現在、大量失踪は確認されていません。

 

一般質問国営公園誘致で緑を守る!

美しい海に囲まれるだけでなく、まとまった緑が残されている三浦半島は、自然にふれあう場所として、次世代に継承すべき財産です。しかし、首都圏からのアクセスが良いために常に開発圧力があり、県は特別緑地保全区域の拡大を始め様々な取組を行ってきました。国営公園は様々なコンセプトのもと全国に造られていますが、国営公園化が実現すれば国費でしっかりと保全出来ます。近藤は三浦半島国営公園設置促進期成同盟会の参与を務めており、三浦半島では傷んだ散策路の補修や放置された里山の再生など、緑の保全・再生・生物多様性に貢献する新たなタイプとして実現出来るよう尽力します!

近藤三浦半島には2020年の東京オリンピックや新たな観光の核づくりなど、今後観光客の増加が見込まれる。同時に県外からのアクセス網も整備されつつある。国営公園の実現に向けていかに取り組むのか?

知事答弁貴重な三浦半島の緑を次世代に引き継いでいくため、国営公園を実現し保全・活用していきたい。内外に必要性をPRし、機運の醸成を図っていく。

近藤国家事業にあわせて設置される国営公園がある。オリンピックのセーリング競技が相模湾で開催される今こそ、絶好のチャンス!首長や関係団体トップが集まる期成同盟会の総会を開催すべき!

知事答弁早期に開催できるよう、検討していく。

実現H26年から始まった「小網代の森」の県民利用、H27年2月からの「池子の森」の米軍との共同使用など、三浦半島の緑の拠点が形成されつつあります!

 

一般質問神奈川から電力の地産地消を!

国は2030年度の全電力に占める再生可能エネルギーの割合の目標を22〜24%としました。しかし、2014年5月末に国の固定価格買取制度で認定された発電設備が全て運転を開始すると、既にその目標値を上回ることになります。これでは目標が低すぎると言わざるを得ません。世界を見ても、日本は主要国の中で大きく遅れをとっています。2040 年には全世界の消費電力の45%が再生可能エネルギーで賄われると予測されています。

近藤県では、2030年度に年間電力消費量に対する再生可能エネルギーを含む分散型電源の割合を45%にすることを目標に掲げている。県として、常に高い目標を掲げながら積極的に施策を推進していく必要がある。今後いかにして推進していくのか?

知事答弁計画で目指しているのは大規模な発電所による集中型電源から、電力の消費地の近い場所で発電する分散型電源への転換。今後は自ら作って、自ら消費する、自家消費へ移行していくことが重要になる。自立型の住宅、ビル、町の実現のために補助制度の創設を提案した。
再生可能エネルギーを最大限導入するため、太陽光発電に加え、小型風力発電や小水力発電などの導入を推進する。合わせて発電出力が安定している分散型電源であるガスコージェネレーションや水素エネルギーの普及拡大も図る。

実現H.25年神奈川県再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例を議員提案で制定。

 

一般質問豊かな海・漁場を取り戻す!


近年、漁場環境の悪化による不漁や、海藻が減少する磯焼けの進行などで、水産資源の減少問題が深刻化しています。首都圏に位置する逗子葉山ですが、漁業・農業・畜産業など、地域の産業を大切にすべきです。

近藤本県漁業の存立そのものを危惧している。新たな担い手の育成・確保、漁業支援の取組は?

知事答弁漁業就業者はこの20年で3割以上減少し、H.25年には2,273人となった。県として新たに ①情報発信 ②就職支援 ③独立支援の3つの観点で、引き続き支援していく。

近藤ぜひ切れ目のない支援を!豊かな漁場を取り戻すため、漁獲管理・漁場整備等も必要だ!

 

H.26年度、犬猫殺処分ゼロが実現しました!

県の動物保護センターに収容された犬と猫の殺処分がゼロになりました。これはボランティアのみなさんの大きな協力と、県の職員の努力とで実現した素晴らしい成果です!しかし、『これはスタートに過ぎない』とKDP代表の菊池さんが語るように、今後も継続していくこと、飼い主やペットショップなど関わる人々のいのちを大切にする意識が向上していくことが求められます。また影で支えるボランティアへの支援も必要です。
県はH.31年度の開設を目標に、老朽化した現在の動物保護センターを建替えることに決めました。殺処分室や焼却炉を設けない『生かすための施設』に生まれ変わります。建設にあたり基金を設置し、皆様からの寄付を受け付けております。

特定非営利活動法人KDP KANAGAWA DOG PROTECTION

近藤だいすけの県議会ニュースthink&actは
ホームページにてPDFファイルを配信しております。
http://www.kondo-daisuke.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です