逗子葉山だいすきマップ 近藤だいすけが生まれ育った逗子葉山の魅力を紹介します!

7月
08日

見学ツアー後編です。

池子にある環境クリーンセンターへ見学に行きました。

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まずはペットボトル処理施設へ。

回収してきたペットボトルは手作業で袋を破いて出し、中身入りや分別外をより分けます。

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ベルトコンベアーに載せ、圧縮させてリサイクル業者に引き渡します。

作業は火曜日に収集して金曜日までかかるそうです。ペットボトルごみは年間160トンで、夏7,8月と12月に量が増えるそう。

便利ですが、この量を見ると複雑。。なるべく水筒を持ち歩こうと思いました。

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続いて容器包装プラスティック場へ。このセンターは容器包装処理場としてAランクと優秀!

一週間かけて処理をしますが、こちらも手作業で異物を除去します。

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皆さん、容器プラスティックごみか、燃やすゴミか迷うことはありませんか?

簡単な見分け方を教えてもらいました。それは「プラマーク」がついていたら容器包装プラスチックごみ。

プラマークが付いてなかったり、汚れがあるものは燃やすごみになります。

意外と間違えやすいのが「ジップロック」ビニール製ですが、容器包装ではなく「商品」なので、燃やすごみです。

(正直私も間違えておりました。反省。。)

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続いて粗大ゴミ粉砕。2センチに粉砕し、鉄はリサイクル、風で飛ぶものは燃やすごみに送られ、残ったものは埋め立て。

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P_20150610_145639800度以下で焼却するとダイオキシンが発生してしまうので、850度で焼却処理をしています。

焼却炉は2基を使用し、日曜日以外は24時稼働しています。

P_20150610_145334排ガス処理をして大気に放出。

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こちらの最終埋め立て地はこのままのペースでいくと26年間で使えなくなるそうです。

燃やすごみの焼却灰は全量名古屋、茨城、栃木の処理会社に1トン5万円で処理をお願いしています。

1日10トンが焼却溶融灰になるので、50万円かかることになります。

更に焼却灰は回収業者に運ばれ、高温で溶融処理をすると天然石と同等な石となります。この溶融スラグは主に道路用骨材として再利用されます。溶融の祭、微量に含まれる希少金属を取り出し、金属材料として製品化されます。

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容器包装プラスチックをリサイクルしたものは、偽木の材料になります。

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こちらは草木の集積場。細かくチップにし、半年間熟成させ腐葉土にします。

この腐葉土は逗子市内で無料配布をしていますが、大人気ですぐになくなってしまう程です。

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見学を終えて感じたのが、ごみとして出されたものもとことん再利用しており、埋め立てする量は昔より格段に減っていると思いました。しかし、ごみの再利用を進めるのではなく、出すごみの量を減らす!ごみを出さない!という根本的な考えを正さなければいけないと感じました。10月からは燃やすごみの有料化が始まります。この機会にごみを減らすライフスタイルを、皆さんそれぞれのご家庭で考え工夫していただきたいと思います。

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