逗子湾磯焼け対策会議。
沿岸部の海中環境の基礎となる海藻類が消失する「磯焼け」の対策に取組みはじめ4年目となりました。
様々な変遷をたどりながらも多くの仲間たちや研究者などの協力も得て素晴らしいチームになったと思います。
この日の参加者は、ローカルサーファーの735styleと大崎のメンバー、漁師に農家に畜産家、漁業共同組合に神奈川県水産技術センターに逗子市役所の面々。
水産技術センターの協力で対策の検証と成果を調査してもらっており、効果は着実に出てきているものの継続的な活動が必要とのこと。
次回は5月1日に実施、一般参加者を募り、漁師も船を出すなど本格的なウニ駆除なります。
「磯焼け」は海のもつ多様な力を著しく低下させます。
地元の自然の変化に常に敏感でありたい。
私たちの生活を支えるベースですから。
そして、その変化には様々な要因がありますから様々な力を結集して持続可能なマチにしたい。
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