5日、逗子中学校で行われた竹炭づくりに参加しました。
角田教頭を先頭に、環境教育の一環として行われる竹炭づくりに参加するのはこれで3度目。
4年前だったか、竹害で荒れる里山を守るために仲間と間伐してきた竹を材料として提供したのが始まりでした。
上りたつ煙の色で炭の出来具合を判断しますが、白い煙がでるうちはまだまだです。
出来上がるのは明日になり、今月開かれる体育祭の参加賞等になるとの事です。
荒廃の進む里山を守る為には、多くの人手が必要です。炭づくりや薪ストーブなど、教育・生活・環境にも良い取り組みを今後も支援していきます。
本日は、逗子市敬老会にも出席しました。