犬猫の殺処分をゼロに!


30日、犬猫の殺処分をゼロにするために活動する団体「OnePaw」の展示会に参加しました。
捨てられたり迷子になった犬猫の運命は、動物保護センターなどに運ばれ数週間で殺処分されます。その数日本で一年間に約11万頭以上。
近藤は、平塚にある神奈川県動物保護センターを視察調査しましたが、自分の末期を悟った犬の顔を忘れる事が出来ません。
現場の職員も、なんとか命を救おうとしていますが、センターに運ばれる犬猫は後を絶ちません。
近藤の家には、昨年センターから救い出した犬のラッキーがいます。
今では、ラッキーのいない我が家は考えられないほどです。
飼い主のモラルや販売業者などの責任を明確にする取り組みが必要であると考えています。
ペットブームがもたらす光と影を、写真と詩でかわいくも切なく紡ぎだした展示会、是非立ち寄ってみてください。場所は逗子文化プラザギャラリーで2月1日まで。

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