8月17日~19日の間、岩手県立山田高校の学生約40人を逗子葉山にお招きし、神奈川の高校生との交流事業を行います。
具体的には、野球部の交流試合や吹奏楽部の合奏やコンサートなど。
開催まで一週間となり、各実行委員は事業詳細の調整に入っています。
近藤は実行委員会顧問で、事業PRやコンサートチケットの販売、協賛物の募集などを行っています。
連日の酷暑、ポスター掲示や募金箱設置依頼など街中を駆け回っているのですが、うちの秘書から手厳しい指摘をうけた。
「被災地そして学生たちを慮るハートが足りない」というのだ。
実行委員会終了後ではあったが委員が沢山いるなかでの指摘だったから私のうけたダメージは尚更だ。
事業計画の精査や資金調達などが近藤の役であり私の後ろ姿からハートを感じ取れなかったのだろう。
秘書も被災地へボランティアに行ったりしているから想いは人一倍強い。
交流事業を進めるにあたり、被災地の学生の立場になって計画を考え続けてきたのだが何かが足りないのだろうか。
側近、いや仲間からの指摘は心に響きます。
交流事業に止まらず職務全般を見直す機会にしたい。