「旧町役場前バス停」上屋の完成式典へ。
苦節5年、公共交通そして移動利便確保のために県がバスベイの一部である町有地を買取り、町が総檜造りで銅板の上屋をかける。
県による町有地買取費用を活用し、町税の持ち出しは約70万円であり、これほどまで住民の利便と経費を重視したバス停は全国でもないのでは⁉️
ベンチが3つあり、重厚な趣きがこれまたイイ!
町と県の共同事業であり、山梨町長の公約の一つでもあります。
県内では人口減少などによりバスの利用低下で、バス路線が次々と廃止せれるなかにあって住民の移動手段を確保する善政です。
観光振興など、副次効果もあることでしょう。
住みたいマチ葉山、住み続けたいマチ葉山を創出し続つけたい。
#葉山