JR逗子駅西口側の県道に新横断歩道が2つ設置されました
- 2011.01.29
- 活動レポート
山の根自治会より要望されていた横断歩道の設置が実現しました。
近藤が山の根自治会の皆様と逗子警察に要望書を提出したのが昨年7月であり、
半年で2ケ所横断歩道を設置した逗子警察や横須賀土木関係者の尽力に感謝したい。
場所は、逗子駅裏西口側の県道で、
人通りが多いのにもかかわらず約400メートルの間横断歩道がなく安全対策が求められていました。
これまでにも車両に注意を促すためにカラー舗装や一部車寄せを設置したりなどしてきましたが、
通勤時間帯は車両も多く、歩道が狭いため危険な目に遭った方もいられるのではないでしょうか。
抜本的な対策には歩道の拡幅が求められるでしょうが、
山と線路に挟まれ民家の建ち並ぶこのエリアにおいては物理的な制約があります。
線路上部に歩道を伸ばすことが現実的なプランとなりますがJRの理解と協力が必要です。
この事は、引き続き取り組んでいきますがまずは安全対策が充実したことを喜びたい。