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自主防犯ボランティア活動の支援

4日、小坪の防犯ボランティア「小坪交番連絡協議会」の
草柳会長と意見交換をしました。

同協議会は、
平成17年に発足し、
小学生の登下校時の見守り活動や
地域を巡回しての防犯活動、
平成21年度からは青パトを毎日運行させるなど
地域の犯罪発生抑制や治安向上のために献身的な活動をされています。

協議会は、
青パト運行者28名、子ども見守り隊24名、
わんわんパトロール隊108名で構成され
各自治会とも連携をした大団体です。

草柳会長との意見交換は、
地域の状況報告や協議会の状況など
多岐にわたりとても有意義なものでした。

なかには県支援に対する要望もあり、
活動を強化するにともない、
増えた多くの備品の管理保管のための倉庫を設置したいとのこと。

日々の活動のための集合場所が小坪交番ということであり
倉庫設置場所はその近くがいいのではと早速現場確認に行ってきました。

交番裏に空き地があり、
調べてみるとみごと県有地!

地域住民の安心と日頃より尽力される協議会の為に何とかしたいと思います。

気になるのは、
財政難のなか県当局が県有地売却をすすめていること。

当然この場所も財政当局は売却の検討をしていることでしょう。

総合的に判断すれば、
倉庫設置を当局も理解してくれるものと考えますので話をつなげます。


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