宮城県女川町に到着 2011.04.12 活動レポート 女川町立病院の高台にいる。ビル4 階の高さはあるが、ここにも津波の爪痕がある。眼下にある現実はあまりにむごい。 復興は元に戻すのでは意味がない。 しかし総ての住民の安全を確保する高台はない。 漁業を仕事とする女川で、 海岸線に住むのは必然である。 防災という行政計画は、総て減災と言い換え、見直すべきであろう。 一覧見る