2月定例川そうじ報告

今年初の川掃除には、中学生2人を含む18人の方が参加してくれました。
今回は、新逗子駅周辺の下流部を掃除しました。
下流部は水深の深いところが多く、川にすら降り立てないのですが、
潮の干満で水位が変わるので干潮にあわせ実施し、多くのゴミを拾いました。
干潮でも深みにあるゴミは、アミを使い拾い上げ、
約2時間のそうじで187キロものゴミを回収しました!
多くの空き缶や傘を回収するにつけ、
捨てる人がいなければ拾う必要は無いと考えさせられました。
誰もがきれいな川を望むはずです。
13年間の活動を理解してくれる人が増える事を期待しています。

(左上:網でごみをすくっての掃除、右上:カニを発見!
 左下:掃除の様子、右下:今回のゴミです。)

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