市民協働!

現在、神奈川県では「協働型社会・神奈川」を目指し、
NPOやボランティアの支援を行っています。

平成8年に全国に先駆けて,
「かながわ県民活動サポートセンター」を設置したり、
平成13年にはNPO等との協働の推進や資金面での支援を目的に
「かながわボランタリー活動推進基金21」を設置する等,
様々な支援をしています。

県内のNPO法人は2200を超え、全国1の認証数です。
県内では、様々なボランティアやNPO法人が活発に公益活動を展開し、
県政の発展に不可欠な存在である事は論を待ちません。

本日見た素敵な光景とは、ダイナミックなボランティア活動ではなく、
たった一人の素敵な活動。
風に飛ばされそうな市の看板を針金で直している光景を目にし、
声をかけると恥ずかしそうにしながら微笑む顔がとても素敵でした。

県の基金による活動支援は、年間約1億円!!
ダイナミックな活動も一人の素敵な活動も支援できる体制を構築したい。
ひとつひとつ小さな積み重ねが、真の「協働型社会」を
創り出していくのでしょう。

後ろ姿を撮らせていただいたのでアップします。

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