7月27日、民主党かながわクラブ県議団の14回目となる
政策法務学校「ロースクール」が開催されました。
5月の団役員人事変更後、初の「ロースクール」開催ということもあり、
田中新団長から「県民のための立法集団として活動をさらに活発化するように」と力強い挨拶がありました。
顧問の関東学院教授の出石稔教授からも県民参加や県民合意のもと議員立法による条例提案を進めるように指示をいただきました。
現在、35名の団員が4グループに分かれてそれぞれの条例案作りを進めています。
ものづくり支援、不妊治療支援、海の安全安心、鳥獣被害対策とテーマはそれぞれでありますが、いずれも重要な県政課題であります。
近藤は、鳥獣被害対策条例(仮称)策定グループのプロジェクトリーダー!
8人の県議から編成され、厚木市議会の名切議員もメンバーの一員であります。
我が団が議員立法による条例案を策定していく過程において、県民参加は無論、市議会議員等とも協力し条例案を策定していきます。
今後、県民からの意見募集なども行いますので、
協力のほどよろしくお願い申し上げます。
次々回のロースクール後には条例骨子案を提示できるようにがんばります。