34名の団員が、厚木会場と小田原会場にわかれ
21市町4団体からの予算要望の説明を受けました。
景気の減退、自治体財政の悪化が進む中、
いずれの団体も情報や人的支援及び財政的支援など
積極的な神奈川県のかかわりを求めるものばかりでした。
昨年と比較をしても新規の予算要望が増えた事は特筆すべきであります。
自治体予算要望においては、各首長自らが予算要望を力説するなど、
切実さが手に取るようにわかるものでした。
いずれの自治体も景気の減退、
人口減少に少子高齢化と右肩上がりの成長は考えにくく、
今後も予算要望は、増えるものと考えます。
今後は、年内に会派として各種予算要望をまとめ知事に提出し、
委員会審査及び本会議においても要望をもとに議論を展開していきます。
予算要望がまとまり次第、引き続き報告します。