川崎市長を目指し、福田紀彦県議辞職。
16日、同僚の「フクちゃん」こと福田紀彦県議が県議会を去って行きました。
10月25日投開票の川崎市長選に立候補するため、県議の職を辞して退路を断つというなんともあっぱれな決断でありました。
福田氏は、全国ローカルマニフェスト推進議員連盟の委員長を務めるなど政策通で有名!
昨日も、7区に分かれる川崎の行政区を3区程度にまとめ権限委譲することで行政サービスの向上やコストダウンを行うこと等、具体的な政策について熱く語り合ったばかりでした。
本日の辞職は、県庁に来て始めて知りましたが、今思い返せば、県庁にて最後の議論を近藤に求めてきたのであろう。
辞職は、議決案件であり本会議場で辞職を決定し、会派室に戻るとすでに彼の姿はなかった。。。
先の衆議院選挙では、本村賢太郎が県議会を去って行きましたが、違うフィールドで活躍する同僚たちを考えると頼もしい限りであります。
次に会うときは、川崎市長となって熱くまちづくりを語り合うことを楽しみにしている。