地方分権改革が進められるなか、
議会はこれまでの執行機関に対するチェック機能のみならず、
地域の政策課題を政策法務によって解決する
(議員提案条例等)政策立案機能の強化が必須になってきました。
ロースクールの顧問として関東学院大学法学部法政策学科教授の出石稔先生を迎え、
2~3週間に一度の頻度で開催されています。
これまで民主党かながわクラブからは、
「民間交番条例」、「新エネルギー推進条例」や「グリーン化条例」などの
議員提案条例を提出してきました。
私が所属してからは「がん克服条例」、「商店街活性化条例」を
議員提案で成立させています。
今後も地域の政策課題を条例で解決できる議員ローメーカーとなるために
能力を高めていきます。