2023年7月8日
【最終質疑】
5月23日に成立した5月補正予算。
6月8日より始まった定例県議会、ようやく週末に補正予算などの最終質疑が終わりました。
振り返れば4月9日に県議の再選を果たし、新会派「かながわ未来県議団」を発足し団長に。
5月23日に成立した5月補正予算。
6月8日より始まった定例県議会、ようやく週末に補正予算などの最終質疑が終わりました。
振り返れば4月9日に県議の再選を果たし、新会派「かながわ未来県議団」を発足し団長に。
5月15日に県議会を運営するカナメである議会運営委員会の副委員長に就任。
コロナ後そして物価高騰に対する補正予算審査にetcと、この3ヶ月間は落ち着きのない毎日でした。
この週末は、自身を振り返りたい。
この週末は、自身を振り返りたい。
【5月補正予算】
総額167億4700万円。
物価やエネルギー高騰対策として生活者や事業者を支援します。
「生活者支援」
・かながわpay 50億円。
・LPガス高騰対策費。
・学校給食支援。
「事業者支援」
・医療 福祉 学校施設への電気やガス等の高騰支援。
・生活困窮者や女性支援団体への支援。
・農林・畜産・漁業者への支援。
・中小企業へのエネルギー高騰支援。
【6月補正予算】
総額51億6,068万円。
選挙のため留保していた政策的予算で、子ども子育てや、行政デジタル化に、風水害対策予算に重点配分されます。
県の予算は市町村の事業に直結します。
議会の最終日は7月11日、最後まで気を引き締めて任にあたります。