当初、6月定例会での骨子案報告が予定されていましたが、
膨大な意見が寄せられたため、
骨子案報告が行われなかったことは以前もお知らせしたとおりです。
この間、民主党かながわクラブ県議団では、
遊技場組合、医師会の方々をはじめ、
様々な団体と意見交換をしてまいりました。
団体との意見交換では、喫煙による健康被害や条例による経営への悪影響など、
賛否両論が噴出しました。
今回の骨子案は、様々な関係者に配慮した妥協の産物と言えます。
10日昨日、民主党かながわクラブ県議団に対し、
骨子案(案)の説明が保健福祉部よりありましたので、内容を報告致します。
※8月29日に行った団体との意見交換風景
「神奈川県公共的施設における
受動喫煙防止条例(仮称)」骨子案 (案)(平成20年9月)
[PDFファイル、約400KB]