逗子・葉山のためにできること
人口減少に少子超高齢化など、自治体運営の大転換期に突入するなか、
今後のまちづくりにはますます住民力が必要です。
私に課せられた責任は、自らが掲げた自治体ビジョンを訴え続け、
地域の皆さまと共に考え、愛する逗子・葉山のまちを守り育んでいくことです。
持続可能なまちをつくる
自然・再生エネルギーの推進
- 原発に依存しない社会を構築するため、 電力の地産地消を推進。
(太陽光・地熱・水力・風力・木質バイオマス) - 水素を日常生活・産業活動で利活用する水素社会の推進。
廃棄物ゼロ社会の推進
- ごみを減らす・発生させない3Rを推進する。
- 海岸のごみ・漂着物の対策を強化。
水源林と里地里山の再生
- 広葉樹林化と緑地買取を進めいのちの水を守る。
コンクリートより砂浜再生
- ダムの堆積砂などを活用した砂浜再生を推進。
*近藤は H23年 「海岸侵食対策計画」 の策定を実現。
こどもがすくすく育つ環境
明日のかながわを担うこどもたちへ
- いじめ・不登校の対応強化、 少年犯罪を防ぐ!
- 少人数教室の推進。
- 就学支援金の給付。
- 特別支援学校の整備とスクールバス増車。
- インクルーシブ教育の推進で共に学ぶ環境作り。
- グローバル教育やスーパースクールによる時代や社会に対応した学びの推進。
待機児童解消 ・ 子育て支援の充実
- 待機児童の 8 割を占める 0〜2 歳時の保育所入所を促進するために施設整備と保育士育成・確保を進める。
*逗子市と葉山町でも施設整備が予定されています! - 放課後児童クラブの支援と病児病後児保育の充実。
何よりもいのちが大切
医療・介護提供体制の再構築を進める
- 在宅医療と介護と在宅歯科診療の連携を推進。
- 救急医療の充実
- 医療・保健・福祉人材の育成と確保、雇用のミスマッチングの解消。
- 認知症対策の推進。
市町村にはない高度・専門医療の強化
- 県立がんセンター、 総合リハビリテーションセンター、精神医療センターの機能強化と整備推進。
- 最先端がん治療の重粒子線治療装置の保険適用拡大。
障がい者が地域で安心して暮らせるまち
- 障がい者地域生活支援の推進と人材育成。
- 働く障がい者の工賃向上を支援。
- 重度障害者医療給付事業の市町村助成。
大切なのは生活の安全・安心
津波・地震対策・火山噴火対策の強化
- 大規模災害時に備え、 都道府県間・自衛隊・米軍などとの広域連携体制の強化。
- 自助・共助・公助による減災対策・避難対策強化。災害時備蓄の推進。
治安対策の強化
- 警察人員増と治安インフラ整備を推進。
地域のことは地域できめる!
地域主権社会の確立
- 市町への 「権限・財源・人間」 三ゲン移譲でサービスと効率アップ。
- 国・県・市町村と地域コミュニテイーも含めたガバナンスの見直し。
地域自治の再構築、 議員定数削減と行革を断行! - 『競争』 から 『協力』 へ。 市町広域連携の強化!
消防やゴミ焼却など行政効率のアップを実現。
NPO・住民活動の支援でまちを守る
- 行政だけでなく、 NPOなどの非営利セクターなど様々な主体が活躍できるまちを創る。
- 逗子・葉山でNPO寄付金控除条例を定め、 県と連携した住民活動支援を推進する。
ふるさと納税と超過課税で財源確保
- 現行法で知恵を使い、 広く浅く国民・県民から財源を集めてまちの課題解決を図る。