2月1日付で発行した近藤の県議会ニュースvol.43をブログにもUPします。
県と市町が一体となりコロナ対策に全力!
1/21、県は中等・軽症病床を『災害特別フェーズ』に引き上げました!
地元の外来診療がひっ迫しており、いかに県が支援するかが問われています。学級閉鎖なども相次ぎ、子どもそのご家族の支援も急務です。オミクロン株は連日数千人の感染数を記録。2/1現在、県の中等・軽症者の病床使用率は54%を超え(重症化病床は25%)自宅療養者は5万人に迫ります。
医療を支える従事者の皆さん、暮らしを支えるエッセンシャルワーカーの皆さんに感謝します!!
1/17、逗子葉山では県内の他自治体に先んじ高齢者への3回目のワクチン接種がスタート、県による医療従事者などへの大規模集団接種も1/22に始まりました。県と逗子葉山が連携し一体となることで、重症化予防の取り組みを加速させています!
県は自宅療養者への支援強化を決定、療養中の自宅へ食材などを配送するサービスを同居する全ての人に対象を拡大しました。2/1には緊急酸素投与センターを開設し、不測の事態に備えています。
安全安心の交通環境を前へ!
県警察は年40億円を超える予算で信号機や道路標識などの更新・補修を行ない、年間約500kmの道路白線などの補修を進め、道路利用者の安全の確保に努めています!
しかし逗子葉山では補修が必要な箇所が多数見受けられることから、より一層市町との連携を強化し、安心の交通環境を推進してきます!
コロナに負けない! コロナ対策に全力
県は様々なサポートをご用意しています!ご活用ください!
コロナ後遺症に悩んでいる…
国立国際医療研究センターはR3年10月、コロナに感染した4人に1人が後遺症を抱え、10人に1人は発症1年後も何らかの症状が残っているという調査結果を発表しました。県は1/17に対応可能な県内医療機関の一覧ページをネットに開設。近隣の医療機関で対応が難しい場合は県内4大学病院が対応します。
逗子・開花館クリニック逗子 046-884-8832
逗子・東逗子医院 046-871-4355
葉山・ののはなクリニック 046-827-6321
葉山・すこやか子どもクリニック 046-875-8133
エッセンシャルワーカーなので、追加接種を受けたい…
1/22より大規模接種会場でワクチン追加接種(3回目)を開始しました!医師・看護師をはじめ、薬剤師・救急隊員・自衛隊職員・保健所職員そして介護保険施設・老人ホームなど高齢者施設従事者など、対象を拡大して追加接種を行っています(合計4万人程度を予定)。
接種希望者からの問い合わせ専用コールセンター:0570-550638
ワクチン副反応で困っている…
ワクチン接種で極くまれに健康被害がみられます。万が一コロナワクチンで健康被害が発生した場合、お住まいの市町村にご相談ください。 救済給付制度がありますが、給付を受けるには国が 設置する審査会で認定を受ける必要があります。
神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター:045-285-0719
PCR等無料検査の延長を実現
県はオミクロン株の感染拡大を受け、好評の「PCR等の無料検査」を2/28まで延長し、対象拡大を決定しました!コロナの症状のない方で陰性の検査結果が必要な方は無料検査を受けられます。
神奈川県検査無料化コールセンター:0570-048066
コロナ禍の生活を支援!
経済的な悩み、日々の生活の悩みなど1人で悩まないで!
県はコロナ禍の影響により生活に困窮する方を対象に くらし、すまい、しごとの相談をワンストップで受け付けています。
生活支援総合相談窓口 045-285-0647(平日9時-17時)
休業や失業等で生活資金にお悩みの方に無利子で資金を貸付。
緊急小口資金・総合支援資金 0120-46-1999(平日9時-17時)
上記貸付を借り終えた後もなお生活資金にお悩みの方に支給
生活困窮者自立支援金 0120-46-8030(平日9時-17時)
地域の生活困窮者自立支援機関窓口
逗子・社会福祉協議会 地域生活支援係 046-873-8011
葉山・ほっとステーション横浜 045-311-8874