神奈川県平成22年度予算要望ヒアリング パート2


本日は34名の団員が県庁に集合し、
9市町28団体からの予算要望を4グループに分かれて説明を受けました。
本日は、県内各種企業や団体を中心に予算要望説明をうけました。
予算要望と言ってもイメージしにくいと思いますので、
ヒアリング内容の一部をお知らせします。

神奈川県学童保育連絡協議会からは、
障がいのある子ども受け入れたくても専門性が無いことや、
施設がバリアフリーになっていない事などの解決を求められました。

神奈川県専修学校各種学校協議会からは、
高校生のニート・フリーター対策講座を県と共催で行っているものの、
補助額が足りないため生徒のニーズに応えきれないので
補助を増額して欲しいなど。

専門的分野で活動する方々の意見は貴重であり、我々の活動の一助となります。
9月の定例県議会において、早速議論される題材が多数ありましたので、
進捗を引き続き報告します。

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