新緑の美しい葉山!今年も葉山芸術祭のシーズンになりました!!
今年で19年目を迎える葉山芸術祭。
近藤は16年前の第3回葉山芸術祭よりかかわりがありますが、年を重ねるごとに参加者と関係者が増え、葉山の住民のみならず多くの方が開催を待ちわびるビッグイベントです。
開催期間は4月23日(土)より5月15日まで。
開催場所は、葉山町のみならず逗子市に横須賀市、大磯町などまであるから楽しみも広がります。
今年は、127の個人や団体が参加し芸術祭を盛り上げます!
葉山芸術祭と言えば「オープンハウス」。
個人宅が、展示やライブにワークショップとイベントスペースとして開放されます。
このオープンハウスによって町全体がアート一色に彩られるのです。
今年こそ、すべてのイベントを制覇しようと近藤は考えています。
だれもが思いつきそうな事ですが、誰もなしえた人はいないと思います。
ブログでアップしていきますので楽しみにしていてください!
本日は、森山神社で行われた雑木囃子liveに行ってきました。
新緑に囲まれた境内は本当に気持ちがよかった。
Liveの他に、アートフラッグをやっていた。
白い布に絵の具で好きな絵を描く。
子どもたちがたくさん参加していた。
hakobuでは芸術祭開催期間中、一日500円で自転車を貸してくれます。
車やバス、徒歩では味わえない、自転車ならではの楽しみ方があります。
東日本大震災で心沈むなか、アートの放つ輝きがとても眩しかった。
アートの生み出す様々な交流が地域の活力となっていることは間違いありません。
アートフェスティバルの持つ可能性を自治体は再認識しなければなりません。
昨年は、松沢県知事を葉山芸術祭に招いてトークイベントを開催しました。
文化芸術振興条例を策定した神奈川県は、大いに葉山芸術祭を学ぶべきでありモデル事業として認定支援すべきと考えます。
このことは、議会開催時に黒岩新県知事にも訴えていきます。
問い合わせ
アートカフェ
046-877-1441