2020年神奈川県議会で近藤が代表質問に立ちました!

2月12日より神奈川県議会(予算議会)がスタートしました。

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皆さまの生活に直結する予算は過去最大の4兆円規模であり、
激甚化する自然災害対策費や医療・児童関係費などが総額を押し上げています。

条例(県のルール)や令和元年度補正予算などなど審議すべき議案は77本。
水道水も警察も教育も環境もその道を整備するのも神奈川県なのです。

2月18日、近藤が代表質問を行いました。

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激甚化する自然災害、美しいなぎさを守りかつ海岸線を防護する砂浜を復元する対策で、知事からは養浜をこれまで以上に強化する確約を得ました。

他にも逗子市池子で発生した痛ましい崖崩れを取上げ対策工事を1.5割増しに拡大することや漁船避難港の防御アンカーの増設などなど具体的な施策の実施を確約させる実り多き代表質問となりました。

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その他にも
・新型ウィルス等による感染症対策。
・地球温暖化防止に向けた取組。
・5Gの環境整備。
・GIGAスクール構想の対応。
・県内基地負担の軽減。
・東京2020オリンピック・パラリンピック開催に伴うテロ対策。

などについて質し、それぞれに対して答弁を得ました。
多くの傍聴に励まされました。
ありがとうございます!

そして皆さまの応援があるから成果を得られるのです。

近藤の代表質問について新聞掲載されました✨

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海岸侵食対策「20年度改定」
知事、県議会本会議で

2011年に策定した対策計画を「20年度、より地域の実情にあった計画に改定っする」と述べた。

(中略)

それぞれの海岸に適した用品の手法を検討したうえで有識者や地元住民らの意見も計画改定に反映させる。

知事は「砂浜の回復・保全を図るため、持続可能な美しいなぎさづくりに取り組む」とした。

(以上、2月19日発行の神奈川新聞より抜粋)