神奈川県道路公社が公社の「中期経営方針・経営革新プログラム」に基づき、
逗子海岸駐車場を公社版「道の駅」として再開を検討しています。
昨年逗子で行われた移動知事室で観光協会などから出された要望に基づき、
検討が始まっていました。
現在公社は、マリーン文化をテーマに管理棟などの施設リニューアルを予定しています。
本年度中に、ソフトの内容を決め設計に入り、
トイレのバリアフリー化など一部工事に着工します。
同時期に逗葉新道レストハウスを三浦半島の情報発信機能などを有する施設に再整備し、
長者ヶ崎の駐車場を富士山などが眺望できるビューポイントとして、
「とるぱ」（撮影スポットパーキング）の整備も検討しています。
逗葉新道と三浦半島中央道が交差する付近では、葉山町商工会が中心になり、
葉山版「道の駅」を計画しています。
四施設がネットワークされると楽しみも倍増する事と考えます！
道路公社のプログラムゆえ自動車利用中心だが、
歩いて楽しいネットワークもあわせて考えていただきたい。
景観に配慮する事も忘れないで欲しい。
進捗があればまた報告します。
