5月15日に逗子湾で行う「磯焼け」対策(ウニ取り)に研究者の視点と協力を得たく、県立水産技術センターと協議を重ねています。
磯焼けとは、海洋生物の命のゆりかごである沿岸部の海藻群が消失することで海の砂漠化とも言われます。
磯焼けの原因は、海流の変化、ウニなどの藻食生物による食害、温暖化など様々なことが指摘されています。
逗子湾の西側、不如帰の碑の一帯の磯場は海藻が無くなり足の踏み場がないほどムラサキウニが大量繁殖しています。
漁師、研究者、サーファー、市民が協力して事業実施し経年変化を調査します。
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