新型コロナウィルス対策特別委員会にて

18日新型コロナウィルスの急拡大を受けて新型コロナウィルス対策特別委員会を開催しました。

同時刻には1都3県知事の要請により政府が神奈川県を含む1都12県に対して「まん延防止等重点措置」を追加適用する方針を固めました。
18日には県内で新たに確認された新型コロナウィルスの感染者が1990人。
オミクロン株の感染力の強さから今週にも3000人/日の新規感染者になってもおかしくないとの報告も。
県内のコロナ病床利用率は16.7%、重傷者病床利用率は2%と他県ほど逼迫してないものの油断はできません。
県は医療従事者などに追加接種(3回目)等を支援し医療体制を維持するために独自の大規模接種会場を設置し1月22日から実施することを決定。
私からは今月末までとなっている無料PCR検査の延長やセルフチェックのための抗原検査キットの再配布を求めるとともに、経口薬の確保やオミクロン株の特徴から在宅療養者の支援強化を求めました。
変異を続けるコロナ、感染急拡大を受けて対応も変わるため県議会も即応体制になります。
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