逗子湾の大崎にて第一回海難救助訓練を実施

6日、第一回となる海難救助訓練を逗子湾の大崎の浪子不動側のサーフポイントにて実施しました。

第一回ながら逗子消防に逗子ライフセービングクラブに医師から実績のある(一社)Japan Water Patorolそしてローカルサーファーが集う本格的な訓練となりました。

通年マリンスポーツ愛好者が集う湘南にあって、いかに海難事故を無くすのかは大きな課題であり、私も参加させてもらいました。

今回の訓練は、サーファーなどがサーファーを助ける「共助」の取組であり極めて現実的な対応。

主催したローカルサーファーをまとめる735styleの取組に敬意を表します。

私も経験がありますが、溺れた人を助ける時には必ずサーフボードなど浮力体を間に挟み対応すること。

1人で対応するのは大変であり、より多くの協力者と供に行うことが大事です。

溺れた人が発揮する力は、常識を遥かに超えます!

救助に向かった人まで溺れますから。

JWP代表の音野さんの実施指導、そして医師や消防からの的確なアドバイスに様々な学びを頂きました。

当日は3人1組で訓練を実施、海上、波打ち際、陸上で、それぞれの注意点を共有。

近藤が助けたのは90kgの巨漢、救助中は何ともありませんでしたが、ホッと一息つくと腰に違和感がwww。

人を助けられる海を愛する者として日々の鍛えを怠ってはならないと痛感🌊

仲間たちと供に美しき海、安心な海を守り続けたい。

#海難救助 #735style #逗子 #サーフィン