本日、県議会が開催され本県のまん延防止等重点措置が3月21日まで延長されたことをうけ、県からの要請に応じた事業者に対し協力金を交付するための総額245億2400余万円の補正予算が成立しました。
財源は国からの「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」。
これに伴い、県内全ての飲食店等に対して、引き続き営業時間の短縮を要請します。
まん延防止等重点措置の再度の延長により、県民の皆様、事業者の皆様に引き続きご負担をお掛けすることになりますが、できる限り早期に収束できるよう全力を尽くしてまいります。
また「ロシアによるウクライナへの侵略に断固抗議する決議」が全会一致で採択されました。
2月24日に始まったロシア軍の侵略により、女性や子どもを含む一般市民に多数の死傷者が出ています。
加えてプーチン大統領が核兵器使用を示唆したことは、唯一の被爆国として断じて許すことはできません。
武力を背景とした一方的な現状変更に強く抗議し、ロシア軍の即時かつ無条件での完全撤退を求め、早期の平和的解決が図られることを希求します。
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