葉山町芝崎の磯にて磯焼け対策。

【葉山町芝崎の磯にて磯焼け対策】

昨年9月に行ったカジメ(海藻)の種付けから8ヶ月が経ち、新芽が出ているとの嬉しい連絡があり確認へ葉山の海に潜ってきました。

真名瀬漁港に集まり、長年海藻の復活に尽力される鹿島研究所の山木さんより説明を受け、私からも逗子湾で行う磯焼け対策についてお話しさせていただきました。

ペリせんの根(水深18m)と170度の根(水深12m)に約40分の2ダイブ。

見事に種付けをした磯からカジメの新芽(幼体)が10cmぐらいから30cmに成長していました!

浅場ではワカメの成長もあちこちで確認でき嬉しい限りです。(カジメの新芽とナマコと海シダ)(ペリせんの根、カジメの新芽が多数あります。)(ペリせんの根15mラインで成長しつつあるカジメ。)

(170度の根、水深10mラインのワカメ群。)

鹿島研究所の山木さん、ダイビングショップNANAさん、武藤さん率いる素潜りチーム、漁師さん、ウニ堆肥を活用する日影茶屋の角田さんなど皆さんの活動の賜物です。

また間伐材を活用したアオリイカの産卵床にも連れて行ってもらい、見事な卵群を確認することも出来ました!

沿岸部の海藻が消失する磯焼けは、海の砂漠化とも言われ海洋環境に大きなダメージを与えます。

原因の一つであるウニの食害から新芽を守るためにウニ潰しも実施。

逗子湾との違いはガンガゼが多く、捕獲するのにも危なく潰すのが主流ということ。

少し残念なのは、種付けをした磯から離れると、磯焼けした場所が多く目につきました。

葉山逗子ともに磯焼け対策の効果が出てきていますので活動を続けたい!

総勢30人以上での活動、皆で成果を共有する貴重な時間となりました。

関係者の皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

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