茅ヶ崎市汐見台に試験設置した竹を使った砂防柵の視察へ。
ビーチクリーンで良く目にするプラスチックコーティングされた針金を使用せず、竹害の進む竹林から竹を切出し使用することで里山再生にも寄与する砂防柵です。
近藤が理事を務める国際環境NGOサーフライダーファウンデーション・ジャパンが企画し(株)グリーンタスにtomio-parkの協力で試験設置しました。
景観も良いし、プラゴミも出さない!
2つのプロトタイプを設置し、今後効果と耐久性を調査します。
コストとメンテナンスを考えたら、そのまま竹を使った方かな。
海浜環境が少しでも良くなるように手直しをしながら見守っていきたい。