ロシア視察団は、武道を育んできた日本の風土や文化、
精神性に対する理解を深める事が目的との事。
代表団は16名で、合気道研究会インターナショナルの方々も同行。
代表団には、大統領元SPや大学教授に医師から大学生までと様々でしたが、
皆武道の段位を持っていました。
近藤も6歳から合気道を習い始め、柔道と空手もたしなみますが、
段位はもっていません。。。
ロシアでは日本の武道に対する取り組み情報が余りないようで、
日本は誰もが武道をたしなむ国だと思っているようでした。
今回の視察で想像と現実の違いに驚かれる事でしょう。
精神性を重んずる武道、現代日本の忘れている大切なものが
そこにあるのでは。。。
しばらく道着に袖をとおしていませんが、道場に訪れようと考えるしだいです。
午後からは、団会議室にて6月定例議会に提出される補正予算の説明会が
開催されました。
国の補正予算成立にともなう、
経済危機対策に特化した約854億円の大型補正です!
詳細は後日報告します。