近藤大輔の災害対策緊急タウンミーティング開催について

本日17日19時より葉山町福祉文化会館大会議室にて地震災害対策の緊急タウンミーティングを開催します。
近藤県政報告ニュースに開催告知を掲載し、16日朝刊に新聞折り込みをしたところ多数問い合わせがあることからも関心の高さがうかがい知れます。

本日の緊急タウンミーティングを開催するにあたり皆様にお詫び申し上げなければならないことがあります。
実は、近藤の父が、14日夜に68歳で急逝しまして、本日喪主として通夜を執り行うことになりました。
緊急タウンミーティングは予定通り開催をいたしますが、冒頭近藤不在での開催となります事をお詫び申し上げます。

地震大国日本において、この未曽有の災害がここ葉山逗子でいつ起きてもおかしくない事を考えると災害対策の強化は一刻の猶予もないと考えます。

本日は、大地震後すぐに岩手県大槌町の支援に行った待寺町議の報告と葉山の災害対策の現状と課題、そして三浦半島活断層調査会の顧問である蟹江顧問の科学的知見から葉山逗子の大地震時の状況と対策についてお話しいただき皆様との意見交換をするなかで、町政・市政・県政の災害対策に反映していく事を目的としています。
本日司会をお願いしている松澤さまは、近藤と宮城県石巻・女川エリアに救援物資を届けに行きましたので現地の状況については、司会者からも説明があります。

近藤は、通夜が終わり次第駆けつけますのでご容赦ください。

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