三浦半島地域高速道路建設促進期成同盟

総会は横須賀市役所内で行われ、松沢県知事も駆けつけてくださいました。
当日の議題は、平成19年度の事業報告並びに収支決算。
平成20年度事業計画と収支予算などであり、満場一致で採択されました。
特筆すべきことは懸案の事項であった
横浜横須賀道路の佐原インターチェンジから
国道16号馬堀海岸までの延伸の完成が今年度中に見込まれるため、
高速道路建設促進とある名称を
三浦半島地域広域幹線道路整備促進期成同盟会としたことです。
三浦縦貫道の二期区間整備や
国道357号の横浜市八景島から横須賀市夏島町までの延伸をはじめ、
三浦半島地域の広域幹線道路網はまだまだ脆弱であり、
引き続き整備を促進を図っていく必要があると考えます。
幹線道路網の整備は産業経済の活性化と
災害時における多重性や安全性の向上にも繋がるものであります。
平成21年度には道路特定財源が一般財源化されることもあり、
「真に必要な」整備計画を見極め、
計画的に推進していくことが一層求められています。
進捗があればまたご報告致します。

(写真は三浦半島地域高速道路建設促進期成同盟総会の様子です)

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