斜面崩落で通行止めの横横道路の逗子IC、9月30日AM5時〜暫定的な利用が再開!!
7月3日の朝、ガケ崩れの連絡が入り、横横道路・逗子インター入口へと向かいました!
当時現場付近では過去10年で最多となる1日に約200mmの猛烈な雨を記録し、インター入口の法面が40mに渡って崩落し3車線全てが土砂に埋まりました。
車1台が巻き込まれましたが、幸いなことに軽症でありました。逗子消防、横須賀消防、県警、地元の災害協定事業者などの懸命の復旧作業に心より感謝いたします。
再度確認した所、9月末の利用再開に向け整備が進んでいますが、恒久対策工事は今後も続くとのこと。
道路交通網の整備・管理は、生活と社会経済活動に直結します。激甚化、頻発化する自然災害への対策が急務です。
逗子葉山が魅力的であり続けるために、安全と利便を確保し続けたい!
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『グリーンインフラ&EcoDRR』 環境の保全向上から 防災・減災まで 自然の力を活かす!
漁師とダイバーが協力! 葉山にて磯焼け対策。
逗子葉山で問題の『磯焼け』。
原因はウニやアイゴの食害、海水温の上昇など複合的ですが、沿岸部の海藻群は海洋環境・生物多様性を守る上で無くてはならないものです。
葉山芝崎の磯も、海藻がまったくなく少し潜るとウニだらけ!9月にはカジメ(海藻)の種付けを実施!海藻群の復活を願います。
逗子湾の磯焼け対策は ウニ堆肥で農業利用。
逗子湾では漁師・畜産家・農家、サーファーが協力し、ウニを捕獲。葉山牛の牛フンと混ぜ合わあせて堆肥化し、農業利用を進めています。
2021年からは県水産技術センターの協力を得て、調査研究も始めました!葉山と逗子、海と山をつなげるアクションをしっかりと進めます。
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県立逗葉高校を整備し、 逗子葉山の共通避難所に。
逗子葉山それぞれの自治会、行政も交え、実現に向け協議を重ねています。
老朽化する校舎をいかに整備するのか、7月には実際に校内施設を確認しつつ課題の共有を行いました。
激甚化する自然災害による土砂崩れや洪水など、逗子葉山の災害対策は急務です!
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事故のあった逗子池子 急傾斜地崩壊対策が完了
2020年2月のガケ崩れ現場の工事が終了し、7/30片側交互通行が解除されました。謹んで亡くなわれた方のご冥福をお祈りいたします。
池子小学校スクールゾーンのガケ地、小坪小学校入口の対策など逗子葉山ともに対策工事を拡充しています!
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在宅医療と介護が連携。 新しい地域医療体制へ。
新型コロナ感染拡大での医療崩壊を食い止めるため、県では『地域医療の神奈川モデル』を運用。注目は地域医療が電話による健康観察、訪問診療、オンライン診療を行い、的確に検査や入院につなげる仕組みです。 これは高齢化で必要とされる『地域医療包括ケアシステム』に通じるため、この期に一層の充実を図りたい!
近藤の提案が実現!!『抗原検査キット』無料配布
県は7月末から希望者に抗原検査キットの無料配布を始めた。抗原検査キットを使えば、手軽に自宅でにセルフチェック出来るため、より早い段階から感染の広がりを防ぐ取り組み。10万人分の用意があります。
*抗原検査とは、新型コロナウイルス感染症のタンパク質を、ウイルスに特異的な抗体を用いて検出する検査方法。PCR検査(核酸検出検査)と同様に、陽性の場合はウイルスが検体に存在することを示します。
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自然を生かし管理する 葉山一色の里山へ。
草花や野菜を植え、鬱蒼とした緑を恵みの里山に変える様々な取組み。
自然を肌で感じながら生活できることが逗子葉山の素晴らしさですが、その自然もひとたび猛威をふるうと生活を脅かします。
自然を守り育むことでまちの魅力を一層高めていきたい。
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コロナ収束に向けて! 度重なる補正予算の審議。
県議会は国の対処方針が変更される度にコロナ対策の補正予算を成立させてきました。今年度に入りその数はなんと16回!
緊急事態宣言は9月末まで。デルタ株による第5波はピークアウトが見られますが油断禁物です。引き続き感染拡大防止をお願いいたします。
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